■2026.07.22
木金の山行予定を水曜日朝の天気予報で水木に変更。早朝ライドをやめ山行準備をドタバタ始める。高速割引の速旅を申し込みや本日のテニス欠席をLINEしやっと朝食を食べる。
そして9時に自宅を出発。
トドクロちゃんの気おつけてねと見送り。
昔のCMで大原麗子が一人で山に行く主人のザックを蹴るウイスキーのCMがあったがトドクロちゃんもこの時の大原麗子の気分だろうな。
安全第一を肝に銘じ車を走らせる。
サービスエリアで休憩を挟んで時間調整をするが13時に仙流荘に到着。
北沢峠行の最終は14:20なので暫し待つ。
最終バスは大型バスが調度満員。約1時間で北沢峠着。
長衛荘まで10分程度歩く。
新調したトレッキングシューズはテント装備でも問題なさそうだ。
長衛荘で受付テント1泊1,000円です。
テント場の混み具合は3−4割。木陰の場所で設営。
ゼリーと野菜ジュースを沢で冷やす。アルコールはまだ山では封印。
珈琲を淹れ、フィナンシェフと豆をおやつとする。
日が傾いた頃、近くを散策。オダマキ、ナデシコ、ホタルブクロ、ヤマハハコ、シナノオトギリを見つけた。
今日のテント場はお行儀の良い人ばかり。
テント場から摩利支天と甲斐駒の南側の砂礫が少し見える。
18時から夕食、毎度の日清焼そばとシジミの味噌汁。デザートは果物ゼリーと野菜ジュース。
明日は早いので横になる。
5年連続でこの時期ここへ来ている。
ここも土日や連休は多くの登山者訪れる場所。それでも平日なら駐車場の心配やテントスペースの心配がないので着やすい場所です。
高山植物やライチョウにも出会え、眺望も良いのでついつい来てしまう場所。
沢沿いのテント場は色々便利。食材や飲み物を冷やせる。体をさっぱりできる。
足は軽く出足は快調。
大滝頭に来るまでに何度か吐いた。
穂高から槍、前回の蝶ヶ岳も見える。7時ちょっと前だけどもう一時間早いともっと綺麗だろうな。
槍から後ろ立山、そして頸城山系まで
標高を下げれば症状は急速に改善。テント場に着く頃には全く普通の状態。
本日の行動時間は4時間。10時のバスに乗るべく撤収をする。
この標高なら山酔いなくなった。
数株のみクリンソウが残っていた。
長衛荘から北沢峠の広角写真(スマホ画像)11時に仙流荘着。
暑い!!!
風呂とサウナに入り山の毒を抜く。
スーパーでカツカレーを購入し昼食とする。
小黒川スマートICで高速に入り、95kmでACC走行。
恵那SAで速旅チケット4,000円分を使う。
「桃、信州味噌、朴葉味噌、半生やぶそば、おかきあられ」
今回の速旅は高速料金+SA利用チケット4,000円分で9,500円
白馬や山梨・静岡方面の旅行ならこれを使います。
車の外気温が飯田で40℃を表示、伊勢湾岸で41℃・・・・
自宅に到着車から降りるとここはサウナかと叫びたくなる。
山道具を綺麗にしテントなどは日光にあてる。
ガスは重量を測定してガス缶に記入。2泊3日の山行ならP110のガス缶で十分。
次回の山行時には充填して出発する。
そして缶裏に書き込めないようになるとNew缶に交換です。(自己責任)
- 前日夕方と、翌朝3時のコーヒー: カフェインには強い利尿作用があります。高所ではただでさえ呼吸や乾燥で水分が奪われ、血液がドロドロになり(高山病の主因)、脱水が進みます。
- さらにカフェインは胃酸の分泌を過剰にし、胃の粘膜を荒らします。寝不足の胃に朝3時のコーヒーは、それだけで吐き気を呼び起こすスイッチになります。
- 前夜の焼きそば+朝のラーメン: どちらも「油分」が非常に多く、消化に莫大なエネルギー(酸素と血液)を必要とする食べ物です。
- ただでさえ酸素が薄く、寝不足で自律神経が狂っている体において、朝3時にラーメンを食べたことで、体中の限られた血液と酸素がすべて胃腸に集中してしまいました。
- 朝4時に登り始めた瞬間、今度は歩くために筋肉へ血液を強制的に送る必要が生まれます。
- 胃腸は「まだラーメンと焼きそばの油を消化中なのに、血液を筋肉に奪われた」状態になり、パニックを起こして完全に動きを止めました(消化管の運動停止)。
- 動かなくなった胃の中に、消化しきれない油と水分が溜まった結果、「これ以上は無理だ、外に出せ!」という防衛本能が働き、30分で猛烈な吐き気と嘔吐に繋がったのです。
- 山でのコーヒーは「下山後」まで禁止: 少なくとも登り終えるまでは、カフェインレスの飲み物(麦茶、ほうじ茶、お湯)に徹してください。脱水と胃荒れを劇的に防げます。
- 山での「油もの(揚げ麺・炒め麺)」は禁止:
- 前夜:アルファ米(梅や鮭)、レトルトの雑炊や親子丼、うどん。
- 当日の朝:スープ春雨、お粥、エネルギーゼリー、蒸しパンなど、「油が一切浮いていない、サラサラしたもの」にしてください。
- 朝のトイレ後の「+15分」のゆとり: 3時に起きて4時出発は、テント泊としては少し焦りがあります。パッキングやトイレを済ませた後、出発前に5分間、外の空気を吸いながらゆっくり深呼吸をする時間を作ってください。
- 最初の30分は「足元だけを見て、一歩一歩」: 周りのペースに流されず、自分の歩幅をいつもの半分にして、息が「ハァハァ」と絶対に上がらない極端なスローペースで歩き始めてください。
- メイン:にゅうめん(卵・とろろ昆布)
- 作り方: 乾燥素麺(ゆで時間1〜2分)を白だしで煮て、乾燥卵(フリーズドライ)と、とろろ昆布を乗せる。
- メリット: 素麺はうどんやパスタよりも圧倒的に消化が早く、胃を温めます。とろろ昆布は胃の粘膜を保護し、ミネラルも補給できます。
- サブ:アルファ米の「梅粥」または「鮭雑炊」
- 作り方: 市販のアルファ米(お粥・雑炊タイプ)にお湯を注ぐだけ。
- メリット: お米が水分をたっぷり吸っているため、寝ている間の脱水予防に直結します。梅の酸味は疲労回復と胃の働きを助けます。
- メイン:スープ春雨(ワンタンや野菜入り) + お餅
- 作り方: 市販のカップや袋の「スープ春雨」に、サトウの切り餅(薄切りタイプや、しゃぶしゃぶ用のお餅がすぐ溶けて便利)を1〜2枚投入してお湯を注ぐ。
- メリット: 油分が一切なく、春雨とお餅から質の高い糖質を補給できます。温かいスープで朝一番の胃腸を優しく起こします。
- サブ:エネルギーゼリー(ウイダーインゼリーなど) + 蒸しパン
- 作り方: 食べるだけ(調理不要)。
- メリット: 「どうしても朝は食欲が出ない」という時におすすめです。ゼリーは胃を通過するスピードが最速で、登り始めの30分後に胃で渋滞を起こしません。
- 白湯(はゆ): 朝起きてまずコップ1杯の白湯を飲むと、胃腸の血流が良くなり、動きが活発になります。
- 粉末の「ほっとレモン」や「マルトデキストリン(粉末飴)」: 糖分を水分と一緒に補給できるため、登坂中のエネルギー切れ(シャリバテ)を強力に防ぎます。
- 麦茶・ほうじ茶(カフェインレス): スティックタイプの粉末(お湯に溶かすだけ)が軽量でおすすめです。
- フリーズドライの雑炊・スープ類(アマノフーズなど)
- しゃぶしゃぶ用スライスお餅(お湯に3秒で柔らかくなる)
- アルファ米(お粥・白飯タイプ)
- 粉末のスポーツドリンク・経口補水液(OS-1粉末など)
■山病の症状が出たときに役立つ「行動食(行動中に食べるおやつ)」の選び方
- 具体例: インゼリー(森永製菓)、アミノバイタル、カロリーメイトゼリー
- 理由: 消化が最も早く、噛む必要がないため、最も胃に負担をかけずにエネルギー(糖質)と水分を同時に補給できます。特にラムネ味やグレープフルーツ味など、すっきりした酸味があるものが喉を通りやすいです。
- 具体例: 森永ラムネ、大粒ラムネ、ぶどう糖100%タブレット
- 理由: 主成分の「ぶどう糖」は、脳と筋肉の唯一のエネルギー源です。口の中で一瞬で溶け、胃を動かすことなくダイレクトに吸収されるため、脳の酸欠による「めまい」や「生あくび」の初期症状に絶大な効果を発揮します。驚くほど軽いため、ポケットに常備できます。
- 具体例: 男梅キャンディー、カンロ梅のど飴、果汁グミ(レモン・ブドウなど)
- 理由: 梅やレモンに含まれる「クエン酸」は、唾液と胃液の分泌を促し、ストップしかけている胃の動きを優しくサポートします。また、酸味によって頭がシャキッとし、気分の悪さが和らぎます。
- 具体例: カバヤ 塩分チャージタブレッツ、種なし干し梅
- 理由: 吐き気がするときは脱水(低ナトリウム血症)が同時に起きていることが多いです。これらは水分摂取を促し、体内の電解質バランスを整えてめまいを防ぎます。
- 「気持ち悪くなる前」に、15分おきに口に入れる
一度にたくさん食べると胃がパニックを起こします。ラムネ1粒、グミ1粒を口に放り込み、飴のようにゆっくり溶かしながら歩く「こまめな補給」が鉄則です。 - 水ではなく「経口補水液」や「スポーツドリンク」で流し込む
真水(ハイドレーションの水など)だけを飲むと、体内の塩分濃度が薄まり、余計に吐き気が強くなります。粉末のスポーツドリンクやアクアソリタ(味の素)などの粉末を水に溶かして持って行き、行動食と一緒に少しずつ口に含んでください。
- 横になったら、「4秒かけて鼻から吸い、8秒かけて口から細く長く吐き出す」呼吸を10回ほど繰り返してください。意識的に息を深く吐き出すことで、体内の二酸化炭素が排出され、新しい酸素が脳に巡り、リラックスして眠気が誘発されます。
















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