都合よく晴天が続かない。
スポット的に好天の5月8日に鈴鹿山脈の御池岳へ。自宅を5:20に出発。
何時もより少し早いだけで渋滞は全く無かった。
登山口駐車場に7時頃到着し下の駐車場へ。
ここの最大の問題は駐車スペース確保でしたがラッキー。
準備をし車道を暫し歩く。
コグルミ谷登山口より入山。
新緑が眩しい。
心地よい風は涼しくありがたい。
そろそろリスの出現スポットなので探しながら登る。
御池岳山頂(標高1,247m)、鈴鹿山脈の最高峰です。
ここまで、ヒトリシズカ、ヤマエンゴサク、ヤマルリソウ、ニリンソウ、ボタンネコノメソウ、カタクリと出会う。
カタクリ峠と言う名の通り多くのカタクリが咲いている。御池岳山頂(標高1,247m)、鈴鹿山脈の最高峰です。
御池岳:山体は古生層の石灰岩からなり、藤原岳とともに鈴鹿山脈の北部石灰岩地帯に位置する。南北約3km、東西数百mの広い平らな空母のような山容の山頂部は「テーブルランド」と呼ばれている。山頂部には多くのドリーネの池とカレンフェルトが点在するカルスト地形がある。
賑やか過ぎる山頂標識。5種類は有ります。
暫し富山県高岡の女性と山話。
結局今回はリスを見かけることは無かった。
( 。í д ì。)残念….
鹿は多いが。
今回もダメかな・・・・と諦めていた時。
下山してきた尾鷲から来ていた年配の男性に声を掛けたら。
場所を御存知でした。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~!
登ってきた標高の多くを掃き出し標高を落とし群生ポイントへ。
今が見頃。
見つけても撮影が難しいのに一匹も見つけられなかった。
そろそろヒルの季節になるので鈴鹿通いはそろそろ終わりです。
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