奥殿陣屋はちょうどいいバラ園

2025/05/15

ドライブ

薔薇の良い時期なので岡崎市の奥殿陣屋へ見学にドライブ。
家から1時間チョットなので9時半頃出発するとして、それぞれが準備。
私は日本茶で冷茶を作りながら豆を挽いてコーヒーを淹れサーモスへ。
トドクロちゃんはカルキ-を抜いたお水とコーヒーのお友にナッツ類を用意した。

10時半に奥殿陣屋へ到着。
ここは駐車場も見学も無料。

畑にポピーとカモミールがお出迎え。
バラ100種、千株のばらがお出迎え。
6-8部咲きでちょうど良い感じです。
赤色のバラは撮影が難しいです。
私的には小ぶりから中ぶりの花が良いですね。
そして近くのベンチでコーヒータイム。
昼食は「金鳳亭」(古図をもとに江戸初期の風格を生かし、復元されたお食事処)で
蕎麦とタケノコのまぜご飯をいただく。
芍薬の大輪が日を受けて嬉しそう。
側面を這わしたバラ。
モッコウバラはまだこれからです。
食後は庭園周辺を散策。
途中、階段の所で倒れそうな男性を支えている女性が見えたので急ぎ向かう。。
後から支えても倒れそうに力が掛かっている。
近くの石橋を渡った所で急に平衡感覚がおかしくなった様だ。
下のベンチまで支えながら連れ添いそこに座らせた。
メニエールかと思ったが目の異常はなかった。
喋り方の異常も感じなかった。
奥様がここで少し様子を見るとのことで気になりながらもここで別れた。

その後も資料館など見学。
2時間ほど滞在して次なる目的地へ。

30分ほど車を走らせ到着したのが「まるや八丁味噌」。受付をし暫し工場見学まで待つ。
以前は隣のカクキュウ八丁味噌を見学した。

八丁味噌の名は、愛知県岡崎市の岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離にある八丁町(旧八丁村)に由来しています。

豆みそ=赤みそ=八丁味噌(愛知県では)
原料が大豆・塩・水のみで、米を使用せず大豆に麹を付けた「豆麹」を使用した熟成期間が長い味噌で東海地方(愛知・岐阜・三重)を中心に食べられている。

100%大豆が原料の豆味噌は大きな樽で2年熟成される。工場の北側にカクキュウがありその間が旧東海道が通っている。
右は江戸へ、左は京都三条大橋へ。
工場見学でこんにゃくの味噌田楽が出され美味しかった。
土産は100%豆味噌の八丁味噌と味噌ダレ、味噌コーラ。小袋の赤だしは工場見学の記念品。
我が家では朝昼晩は必ず味噌汁を飲みます。
ほぼ毎日ごはんとお味噌汁。
周りを見ると我が家はどうも少数派みたい。

帰りはゆっくり下道で帰る。

ブログを書きながら昼の出来事をAIやネット検索。
「急に平衡感覚を失う・筋肉の硬直・喋れる」
嫌な言葉も出てくる。

特に何も無いことを願うばかり。


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